こちらのご案内は、上から以下のようなページ構成になっております。
該当の方には共済組合から補助があります。
該当の方には補助があります。
相談をお受けできる曜日・時間帯・担当者
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
時間 | 9:30~ 19:30 | 9:30~ 19:30 | 午前、休 | 休 | 9:30~ 19:30 | 午前、休 |
担当 | 室長♂ | 室長♂ | 室長♂ | 休 | 室長♂ | 室長♂ |
木・日および祝日はお休みです。
・完全予約制です。予約はお電話にてお願いします。
・ 【予約受付】 10:00~17:00 (月、火、金)
15:00~18:00 (水・土)
【TEL】048-472-6037
※1.受付時間は、原則として上記の時間ですが、在室していればお受け
いたします(20時頃まで居る事も多いです)。
※2.面接中にお電話いただいた場合などは、やむを得ずかけ直していただく
事もございます。ご了承ください。
※3.祝日や年末年始の休業日などは、相談も電話受付も、お休みさせて
いただきます。
・多少お待たせする場合もございますが、原則として予約された時刻ピッタリ
に、面接が始まります。
たとえば「4月1日の11時から」という予約になりましたら、目安としては、
「4月1日の10時55分以降11時ちょうどまで」に到着するようにお願い
致します。
(完全予約制なので、病院のような待合室はありません。ご協力下さい。)
・初回面接は1時間半、2回目以降は45分となります。
・医療を受けている方は、できるだけ事前に主治医の承諾を受けて下さい。
服薬中の方は、薬の内容がわかるものをご持参下さい。
★相 談 料
初回面接 = 1時間半 9,000円
2回目以降 = 45分 7,000円
(※まったく別のシステムの「ミニ・カウンセリング」=3,000円 詳細は下部へ)
料金規定 -抜粋-
基本相談料:7000円。規定時間は45分以内となります。
各種加算 :以下の事項に該当する場合、上記の基本相談料に所定の金額を
加算致します。
1:初回加算;初回面接は相談時間を90分以内とし、料金には2000円を加算致します。
尚、次の場合も 初回面接と同様の扱いとなります。
①前回の相談後、1年以上を経過し、相談者が希望される場合。
②相談対象者の家族や知人等が先に相談に来た後に、相談対象者本人が来る、
またはその逆の場合 等、同一のケースであっても実質的に初回同等の内容 と時間を要すると判断される場合。
2:特殊アプローチ加算;通常の相談(カウンセリング)以外に、特殊な心理学的アプローチを要する場合、以下の基準に従って、それぞれの料金を加算
致します。
①特殊アプローチA=1000円。 図式投影法、自律訓練法指導、簡易式箱庭療法、etc.
②特殊アプローチB=3000円。催眠療法etc.
3:心理テスト加算;それぞれの技術的難易度や材料費等を参考に三段階に分類し
(健康保険制度準拠)それぞれの料金を加算致します。
①操作や整理が容易なもの=1000円。
②複雑なもの =2000円。
③極めて複雑なもの =3000円。
4:延長料;原則として延長は認めませんが、特に必要と考えられる場合には
延長を認め、料金は規定時間を15分超える毎に1500円を加算致します。
尚、室長面接については、この項は適用外となり、延長はできません。特に必要と 思われる場合は、 事前に連続2単位の予約を受け付けます。
5:電話相談加算;特別な事情がある場合に限り、臨時に電話による相談を
お受けすることがあります。この場合は1000円の加算となります。
但し、電話のみによる継続的な相談は、原則としてお受け致しません。
6:夜間・休日加算;加算金額は1000円になります。この場合の「夜間」とは、
19時以降となり、たとえば休日の19時以降に予約されると二重の適用となります。
※ミニ・カウンセリングについて
「ちょっと専門家の意見を聞いてみたいけど、金額が…(^_^;)」
「時間もちょっとでもいいから、もっと気軽に行ける金額設定はないかな…
(U_U)。。。」
…という、ご要望にお応えして、 「ミニ・カウンセリング」 を、実施して
おります。
「ちょっと専門家に聞いてみたいな」という時に、お気軽にご利用下さいね!
尚、これは、本来の料金規定などのシステムと無関係に、以下の要領で
お受け致します。
・1回20~30分以内。料金は、一律3,000円。(共済利用不可)
・予約受付は当日のみ。上記受付時間にお電話していただいて、
予約の空き時間があった場合に限り、お受けします。
・担当は室長のみ。
※お申し込みの時に、最初に「ミニ・カウンセリング希望」と、お告げ下さい。
※単発的なご相談のみ-とさせて頂きます。継続的なご相談は、通常の相談を
ご利用ください。
※その日の空き時間と希望者の数によって、相談時間が20~30分と前後
することがあります。ご了承ください。
※詳しくは、お電話で!
・2005年4月より、当相談室は「埼玉県市町村職員共済組合」から、
メンタルヘルス相談業務の委託を受けております。
「埼玉県市町村職員共済組合」の組合員と扶養家族につきましては、
「組合員証」(保険証)の提示により、一人あたり年間7万円までが
共済組合から支給されますので、該当する方は初回の電話予約の際に
その旨お申し出の上、「組合員証」を忘れずにご持参下さい。
なお、「組合員証」は、コピーさせて頂きます。また、資格喪失の際には、
速やかにお知らせ下さい。
・ここでいう「年間」とは、最初にこの制度を利用された日が基準となり、
例えば5月10日に初回来室され、「組合員証」を提示された場合、翌年の
5月9日までを示します。翌年の5月10日以降には、再度新規利用とみなされ、
新たに補助を受けることができます。
・補助については、当室から共済組合への直接請求になります。なので、
利用者の方は「組合員証」を提示いただく以外には手続きはありません。
よって、職場に知らせることにはなりませんので、安心してご利用下さい。
2024年5月1日から、当室は「埼玉県社会福祉事業団」から、職員のカウンセリングの業務委託を受けました。
職員の方は、5回まで自己負担なしでカウンセリングを受ける事が出来ます。
また、身分証明のために健康保険被保険者証や職員証を提示いただく事にはなりますが、職場や事業団にはお名前や内容を通知致しません。
詳しくはお電話にてお問合せ下さい。
の紹介
藤 本 裕 明(ふじもと ひろあき)
※インターネットで「藤本裕明」と検索致しますと
九州でのイジメ問題に同姓同名者がいるらしく
そちらもヒット致しますが、全く無関係です。
それと、Facebook利用者としてもヒットするらしいですが、
利用しておりませんので別人です┓(´ー`)┏
1958年東京生まれ。文教大学人間科学部人間科学科心理学専修卒。
在学中に国立病院医療センター(現、国立国際医療研究センター病院)
精神科等で研修の後、埼玉県川越市内の精神科病院、東京都立
精神衛生センター(現、東京都立精神保健福祉センター)等の
勤務を経て、1988年、臨床人間学研究会附属あさか台相談室を
設立。同会理事長、室長。
現在、同職の他、精神科病院・クリニックでの心理職を兼職。
青山学院大学、跡見学園女子大学の公認心理師を目指す学生
への実習指導担当、近隣自治体の障害認定区分審査会委員、
自治体の市民向け「こころの相談」などもしております。
・著作物;東京法規出版発行の主に保健師向けの「地域保健」に
2011年1月から2023年3月まで「保健師のための閑話ケア」
全105回の連載。
現在は本誌は休刊となり、「地域保健web」にて連載を続行中。
講演・研修講師履歴(順不同)
【種類】
・保健所や社会福祉協議会などが主催する研修(専門職、一般市民対象)
・市区町村保健センター事業(市民向け心の健康講座etc.) ・公民館事業
・教育センター教育相談員研修 ・県立高校-養護学校教職員研修
・各市精神保健福祉関係職員研修 ・介護支援専門員研修 ・ヘルパー研修
・保育所調理員研修 ・看護教員研修 ・労働安全衛生セミナー
・スポーツ少年団指導者研修 ・税務署職員精神衛生講話 ・両親学級
・精神障害者家族会(統合失調症・うつ病) etc.
【地域】―同所複数回多数―
埼玉県; ・朝霞市 ・志木市 ・新座市 ・和光市 ・川越市
・さいたま市 ・狭山市 ・(旧)鳩ヶ谷市 ・東松山市
・所沢市 ・富士見市 ・深谷市 ・鴻巣市 ・幸手市
・八潮市 ・戸田市 ・久喜市 ・蓮田市 ・白岡市
・川島町 ・鶴ヶ島市 ・ふじみ野市
東京都; ・中央区 ・文京区 ・豊島区 ・板橋区 ・渋谷区
・葛飾区 ・江戸川区🆕 ・東久留米市
千葉県; ・千葉市 ・大網白里市 ・市川市 ・酒々井町
神奈川県; ・横浜市 ・厚木市 ・茅ヶ崎市 ・葉山町
群馬県; ・伊勢崎市 ・沼田市
栃木県; ・宇都宮市
茨城県; ・水戸市 ・筑西市 ・ひたちなか市 ・結城市
北海道; ・北斗市
岩手県; ・岩泉町 ・普代村 ・紫波町 ・奥州市
秋田県; ・美郷町 ・仙北市
山形県; ・庄内町 ・山形市
福島県; ・須賀川市
新潟県; ・小千谷市 ・十日町市 ・新潟市 ・新発田市
長野県; ・塩尻市
静岡県; ・牧之原市 ・静岡市 ・掛川市
愛知県; ・名古屋市 ・幸田町
岐阜県; ・瑞穂市
三重県; ・津市
和歌山県;・田辺市 ・那智勝浦町
山口県; ・山口市
鹿児島県;・奄美市 ・宇検村 ・瀬戸内町 ・鹿児島市
【対象】
・一般市民、保健師、助産師、看護教員、医師、栄養士、調理師、
精神保健福祉士、社会福祉士、学校教職員、介護支援専門員、
教育相談員、母子保健推進員、健康づくり推進員etc.
【内容】
心のやまい(精神疾患全体・統合失調症・躁うつ病・うつ病・神経症・パーソナリティ障害ほか)、不登校、引きこもり、産後うつ、
自殺予防(ゲートキーパー)、心のケア(終末期医療・主婦・子ども・支援する側ほか)、乳幼児虐待予防、精神科薬物療法、
自律訓練法、催眠療法、カウンセリング技法、ストレス解消法、
職場におけるメンタルヘルス、漢方医学、母子保健(母親のメンタル
へルス)、ストレス対策、新型コロナウイルスに関連した心の不調、
支援者自身のメンタルヘルス、高齢者の心理 etc.
東京法規出版の「地域保健」が、残念ながら、
2023年3月号を最後に休刊になりました!(>_<)!
それでも、何とか保健師をはじめとした読者の皆様を
応援したいと考えております。
ご要望、ご意見があれば、相談室のホームページの
「お問い合わせフォーム」から、遠慮なく、
どんどん送ってください(*^ー’)b
なお、現在は「地域保健web」にて、連載を再開しております!
WEB連載 帰ってきた「閑話ケア」……ときどき「講演旅行記」
・現在、「地域保健」編集部から以下の動画が公開されています。
『保健師のための閑話ケア』著者・藤本裕明さんから読者の保健師さんへのメッセージ - YouTube